イオン5月第1四半期、ディベロッパー、専門店、金融の不振が響く

粧業日報 2020年7月28日号 1ページ

カンタンに言うと

  • SM、ヘルス&ウエルネスは好調に推移
イオン5月第1四半期、ディベロッパー、専門店、金融の不振が響く
 イオン(吉田昭夫社長)の5月第1四半期連結決算は新型コロナウイルス感染拡大の防止で国内外のモールを中心に休業、営業時間短縮を実施したことで、ディベロッパー事業、サービス・専門店事業、総合金融事業などが苦戦し、減収赤字となった。

 中国は2月、国内は4月を底に、営業再開等によって、回復基調にある。一方、内食需要の高まりやマスクをはじめ感染防止対策商品の特需によって、SM事業とヘルス&ウエルネス事業は好調に推移した。足元で新規感染者の増加傾向がみられるものの、4月にレンジで発表した21年2月期の営業利益段階の予想数値は据え置いた。

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