ナリス、コロナ禍における生活や健康面について調査を実施

訪販ジャーナル 2020年10月5日号 4ページ

カンタンに言うと

  • サプリメントの摂取は若年層ほど積極的、「健康」より「美容・ダイエット」を意識
  • 毎日3食料理をしている女性は約2割、8%の女性は1カ月に1回以下
ナリス、コロナ禍における生活や健康面について調査を実施
 ナリス化粧品は、20~59歳の全国の女性2146名に、コロナ状況下の今年4月以降の生活や健康面についてアンケート調査(実施期間:1次調査8月24日~31日、2次調査9月1日~21日、調査方法:インターネットによるアンケート調査、2次調査は健康食品を摂取している女性876名への調査)を行った。

 その結果、コロナ禍のステイホームで、最も増えた女性の家事は「料理」が最多で4割だが、毎食料理をしている女性は2割にとどまること、多くの女性が健康に留意し、健康食品・サプリメントを取り入れていることがわかった。

 今年4月以降、自分の健康管理については「とても気をつけるようになった」(25.9%)と「まあまあ気をつけるようになった」(44.1%)と合わせると、7割の女性が、健康に気をつけるようになったと答えた。

あと83%

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