メディパルHD、新規事業推進やデジタル化で収益回復へ

粧業日報 2020年11月17日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 生活者、医療機関、ドクターとの間でプラットフォームを構築
  • 第2四半期、売上総利益率悪化で2ケタ減益
メディパルHD、新規事業推進やデジタル化で収益回復へ
 メディパルホールディングス(渡辺秀一社長)はコロナ禍での薬価改定や受診抑制など、医療機関を取り巻く環境が厳しい中、新規事業の推進やデジタル化によって、収益の回復に取り組んでいる。

 新規事業は医薬品等の開発投資と安定供給を組み合わせたビジネスモデル、PMFが好調で、この上期の実績は倍増した。

 またコロナ禍で営業担当者の訪問が困難な中、デジタルと融合したプラットフォームの構築に取り組んでいる。先行投資の段階にあるが、将来の収益確保につなげる。

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