資生堂、素肌のような仕上がりのティントファンデを発売

粧業日報 2021年8月3日号 6ページ

資生堂、素肌のような仕上がりのティントファンデを発売
 資生堂は、世界88の国と地域で展開している「SHISEIDO」のベースメーク「シンクロスキン」シリーズより、日中用美容液・化粧下地・ファンデーションを兼ね備えた「セルフリフレッシング ティント」と、アイブロウ「ブロウ マスカラインク」(全2品目7品種 2420~5060円)を、9月1日から世界各国で順次発売する。

 国内では全国のデパートを中心とした約380店と、SHISEIDOオフィシャルサイト、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」で発売する。

 SHISEIDOは、「センター・オブ・エクセレンス(COE)」構想のもと生まれた、ニューヨークに拠点を置く「メイクアップCOE」発の第1弾商品として新カラーメークアップを2018年に発売した。

 日本発SHISEIDOならではのまるでスキンケアのような繊細で軽いテクスチャーと、ニューヨーク発ならではのクリアで大胆な発色を兼ね備え、つけているのを忘れるかのような軽いつけ心地で、美しい仕上がりが持続するほか、スリムでスタイリッシュなパッケージデザインも特長となっている。

 2019年には、第2弾として長年培ってきたスキンケアテクノロジーを活かした画期的なベースメークに進化している。

 ティントファンデーション「セルフリフレッシング ティント」(4色各30g5060円、SPF23・PA++)には独自技術「アクティブフォーステクノロジー」を搭載。軽やかで心地よいテクスチャーが肌とシンクロし、汗・皮脂・動きにも崩れにくく、素肌のような仕上がりをキープする。

 スキンケア成分70%配合で、うるおいが長続きし、まるで何もつけていないような軽やかで快適な仕上がりを実現した。

 眉を固めることなく自然に色が溶け込む、立体的な美しさが長時間持続するアイブロウ「ブロウ マスカラインク」(3色各6g2420円)は、マスク着用が日常となった昨今のメークトレンドを受け、簡単に眉をニュアンスチェンジすることを特徴としており、なりたい顔のイメージを叶えることができる。
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 資生堂、素肌のような仕上がりのティントファンデを発売

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop