阪急うめだ本店、フレグランスが好調で客層に広がり

C&T 2022年9月15日号 76ページ

カンタンに言うと

  • 香り起点で他のカテゴリーにも波及
  • オンラインも「人」の強みを活かす、リアルとの融合で店舗の価値向上に
阪急うめだ本店、フレグランスが好調で客層に広がり
 阪急うめだ本店(大阪)が展開する「HANKYU BEAUTY」は、コロナ禍の長期化にともなう行動制限の緩和とともに客足が戻り、2022年4~6月売上高は前年同期を上回って推移した。

 マスク生活で使用率が低下していた口紅・リップやベースメークを含むメーク需要の回復とともに、巣ごもり需要の高まりでルームフレグランスやディフューザー、アロマキャンドルといった香り系アイテムが好調に推移している。

 「HANKYU BEAUTY」は、本館2階、3階をメインに多層化戦略を推進しており、7階には予約制でカウンセリングが受けられる「HANKYU BEAUTY MAISON」を展開する。

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