フェイシャルセラピスト かづきれいこ氏、リハビリメイクは40代から

C&T 2022年12月15日号 58ページ

カンタンに言うと

  • メーク方法でQOL向上をもたらす
フェイシャルセラピスト かづきれいこ氏、リハビリメイクは40代から
 フェイシャルセラピストのかづきれいこ氏が提唱する「リハビリメイク」が、超高齢化社会を迎えた日本で注目を集めている。

  「リハビリメイク」はもともと、傷跡やあざなど外観の悩みをカバーするメークとしてスタートしたが、シワやシミなどエイジングの悩みを改善するメーク方法として取り入れる女性が増えているのだ。

 人生100年時代に化粧品や美容はどのような価値をもたらすのか。かづき氏に話を伺った。

 ――超高齢化社会を迎えました。化粧やメークはどのような役割を担っていくと思いますか。

 かづき いつの時代も化粧やメークは、人を笑顔にし、心を豊かにする。化粧の役割は今後も変わらないと私は思っています。

 美容は大きく2つに分かれます。従来の化粧は流行やおしゃれを追求し、ゼロからプラスにしていました。一方、私が提唱している「リハビリメイク」は、傷痕やあざなど外観に悩みがある方に対して「マイナスからゼロ」にするメークなのです。

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