ファーメンステーション、「循環する社会への転換」を目指す

C&T 2023年6月15日号 14ページ

カンタンに言うと

  • 未利用資源やフードウェイストの活用を推進
ファーメンステーション、「循環する社会への転換」を目指す
 ファーメンステーションは、2009年の創業以来、独自の発酵技術で未利用資源のアップサイクルに取り組み、休耕田で栽培したオーガニック米を粗原料としたオーガニック認証のライスエタノールや発酵エキスをはじめ、果実や野菜等の農産物の規格外や搾りかす等の様々な未利用資源を粗原料とし、機能的かつサステナブルな発酵原料を開発・製造している。

 このように未利用資源やフードウェイストを活用し、「循環する社会への転換」を目指す同社の取り組みは、Japan BeautyTech Awards 2019において、「未利用資源×発酵でつくるサステナブル化粧品原料」をテーマに特別賞を受賞し、さらに昨年開催されたJapan Beauty and Fashion Tech Awards 2022では、「アップサイクル×発酵でつくる機能性サステナブル原料」がBeauty Tech大賞を受賞するなど、高い評価を受けている。

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