ナチュラピュリファイ研究所、グループ内で協調と競争の関係を

粧業日報 2017年10月23日号 2ページ

カンタンに言うと

ナチュラピュリファイ研究所、グループ内で協調と競争の関係を
 連結売上高で588億6400万円(前期ベース)規模を擁するスクロール(東証1部)は、前身の時代から吸収合併を積極的に行ってきた歴史があり、まだ話題性の鮮度が高い2017年1月31日に化粧品製造・販売のナチュラピュリファイ研究所を子会社化した。

 6月からは、スクロールで美容・健康関連商材の仕入・販売にて活躍、スクロールR&Dで化粧品分野のEC事業に従事してきた、親会社のDNAを継ぐグループ期待の若き39歳新社長、鈴木一徳氏が新風を吹き込んでいる。

 鈴木社長に今後の方針を語ってもらった。

 ――子会社の新社長として白羽の矢が立った際、心境はいかがでしたか。

 鈴木 同じく連結子会社のスクロールR&Dに勤務していた私は、対お客様の姿勢でナチュラピュリファイ研究所と係わってきた。

 もともと、このブランドや商品は良いと認識していたほか、大きな可能性を感じていた。そうした私が、当社の中へ入って手元で事業運営ができることは非常にチャンスだと感じた。

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