イル・ヴリール、カンボジアで生産されたシルクを用いた原料を提案

C&T 2023年9月15日号 40ページ

イル・ヴリール、カンボジアで生産されたシルクを用いた原料を提案
 イル・ヴリールは、2016年からカンボジアにおける貧困を解決すべく、同国政府とも連携し、現地で生産されるゴールデンシルクを用いた化粧品開発に取り組んでおり、「#sdgscosmetics」を掲げ、原料としての販売に加え、OEMやサロンへの導入も提案している。

 シルク産業は、カンボジアの主要民族であるクメールの伝統として古くから受け継がれてきた文化である。しかし、カンボジアの手織り技術は伝承されている一方で、その生糸の原料である絹糸は輸入に頼っている状況が続いていたという。

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