コージンバイオ、再生医療用培地の技術力で協業広げる

粧業日報 2018年7月31日号 5ページ

コージンバイオ、再生医療用培地の技術力で協業広げる
 再生医療用培地の受託製造事業を展開するコージンバイオは、味の素(本社=東京)と再生医療における臨床用培地の受託製造を行う合弁会社「味の素コージンバイオ」(本社=埼玉県坂戸市、鎌田創社長)を6月に設立し、埼玉・坂戸市にある本社敷地内に新工場の建設を予定している。

 コージンバイオは、国内培地シェア7割以上を占める培地受託製造のリーディングカンパニーで、2005年には化粧品製造業許可を取得し、一部化粧品の受託製造やがん患者向けの水系ネイル(ビオウォーターネイル)などの化粧品販売も行っている。

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