オルビス、環境保全活動で支援するフィジーの子供たちが表敬訪問

粧業日報 2018年11月5日号 3ページ

オルビス、環境保全活動で支援するフィジーの子供たちが表敬訪問
 オルビスは10月23日、マングローブの植林活動や子供たちの環境教育を支援しているフィジー共和国の子どもたちや関係者の表敬訪問を受けた。

 フィジーでは1990年代初頭以降、観光地化による道路開発などで海沿いのマングローブが激減し、浸水被害や漁獲量減少などの環境問題が深刻化していた。

 また、焼畑農業などによる森林の消失によって山の土砂崩れや海への土砂流入が起こり、珊瑚礁の死滅も問題になっていた。

 その現状を知った同社では、2002年から公益財団法人オイスカの「子供の森」計画に賛同し、環境保全活動を継続的に支援している。

 当日は、同社のソーシャルアクションチームメンバーが会社概要や国内外での環境保全活動への取り組みについて紹介し、フィジー共和国の子供たちやオイスカ関係者から、現在の「子供の森」計画の進捗状況の説明を受けた。

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