中屋薬局、買上点数と再来店率の向上で創意工夫

週刊粧業 2018年11月12日号 6ページ

中屋薬局、買上点数と再来店率の向上で創意工夫
 西東京と神奈川県を商圏に調剤薬局を併設した地域密着型のドラッグストアを展開する中屋薬局は、カウンセリング化粧品などを取り扱うコスメ特化型の業態「アクアコスメラボ」を展開して5年目を迎えた。

 岡部仁史営業部長に話を聞いた。

 ――「アクアコスメラボ」業態は、イオンモール日の出店に続いて昨秋、東京・町田のremy町田(旧109町田)に出店し、1年が経ちました。

 岡部 アクアコスメラボ業態では、調剤薬局として培ってきた接客・サービスのノウハウをまだ十分に活かし切れていないという思いはある。

 だからこそ育成しがいがあると捉え、新規顧客の獲得に向けた活動を地道に進めている。

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