コスメサイエンス、消費増税後を見据え生産体制強化

週刊粧業 2019年1月1日号 57ページ

コスメサイエンス、消費増税後を見据え生産体制強化
 コスメサイエンスは、消費増税やアジアへの展開を見据え、生産体制の強化を図っている。

 同社の取り組みについて、宮本隆社長に話を伺った。

 ――2018年の進捗状況をお聞かせください。

 宮本 2018年の生産量は、前年比で約20%増となった。お客様の好調に伴い、当社の売上も好調に推移している。

 この背景には、各メーカーによる中国向け製品の輸出増加があると思う。大手以外でも、特徴的な商品を強みとする当社のお客様は、中国市場で順調に売上を伸ばしている。

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