2018年化粧品流通別販売実績、制度品・一般品が好調

週刊粧業 2019年1月1日号 5ページ

2018年化粧品流通別販売実績、制度品・一般品が好調
 経済産業省が集計している2018年の生産動態統計によると、化粧品出荷額は1~10月までの累計(1兆4183億100万円、前年同期比6.6%増)が前年同期を上回るペースで推移している。

 まだ、多角的な視点を取り入れ業界別に市場調査を行っている矢野経済研究所では、2018年の化粧品市場(予測)を2.6%増の2兆6100億円と見込んでいる。

 爆買いは沈静化したといわれているものの、訪日外国人観光客の絶対数が増えている影響でインバウンド需要は底堅く、現在も拡大し続けている。

あと74%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 2018年化粧品流通別販売実績、制度品・一般品が好調

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop