マツモト交商、IFSCCで新たな知見を発表

週刊粧業 2019年2月4日号 8ページ

マツモト交商、IFSCCで新たな知見を発表
 原料商社のマツモト交商では、オリジナル原料の開発や処方組みの提案などを行っている。研究開発部の井口里紗氏に話を伺った。

 ――研究職に就かれた動機は何ですか。

 井口 大学では、生命理工学を学んでおり、先輩に研究職で活躍されている女性が多かったこともあり、研究職を志した。

 大学卒業後に就職した化学メーカーでは、多岐にわたる研究分野の中から、化粧品原料の開発部門に配属された。

 元々、消費者と近いところで研究がしたいと思っていたので、次第に化粧品原料の開発に魅力を感じるようになった。

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