日本香堂HD、日本の香り文化の継承・発信・創造へ本社ビル刷新

粧業日報 2019年2月6日号 3ページ

日本香堂HD、日本の香り文化の継承・発信・創造へ本社ビル刷新
 日本香堂ホールディングスは1月30日、世界の人々が行き交う銀座の地から日本の香り文化の魅力を幅広く伝える拠点として、「銀座 香箱 ひらく」をテーマに銀座本社ビルを「銀座 香箱」(地上9階・地下1階)へ刷新するとともに、改装に併せて傘下の香十(こうじゅう)天薫堂・ESTEBAN(エステバン)の旗艦店「香十 本店」(地下1階)、「ESTEBAN GINZA」(1階)をリニューアルオープンした。

 1575年に京都で生まれた香司名跡「香十」(初代安田又右衛門源光弘)を前身とする日本香堂ホールディングスでは、2025年に香十が創業450年の節目を迎える。

 それに向けて「銀座 香箱」では、香十を柱に据えて日本の香り文化を継承・発信・創造すべく、「香りある心ゆたかなくらし」をコンセプトに、物販や講座・ワークショップ、展覧会などのコンテンツを提供。国内外から集客した美意識の高い人々が交わることで、新たな日本の香り文化の創造を目指していく。

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