2019年 年末大掃除、掃除でも時短・簡便ニーズが顕在化

週刊粧業 2019年11月4日号 12ページ

2019年 年末大掃除、掃除でも時短・簡便ニーズが顕在化
 日本石鹸洗剤工業会の2019年1~6月の洗浄剤等の製品販売統計によると、住宅・家具用合成洗剤は金額ベースで前年比29%増の165億100万円となった。

 各社は10月の消費増税を経た年末大掃除商戦に向け、拡販に注力する。インテージの調査によれば、2014年の前回増税時の生活必需品全体の購買金額・数量前年比の動きは、税率改定後しばらくすると「回復停滞期」となっている。

 また、個人消費への影響実感では増税直後から徐々に「中長期にかけて個人消費が落ち込む」と答える割合が増加している。

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