ポーラ化成、東北における次世代放射光プロジェクトに参画

粧業日報 2019年12月2日号 4ページ

ポーラ化成、東北における次世代放射光プロジェクトに参画
 ポーラ化成工業のフロンティアリサーチセンター(FRC)は、2023年に稼働予定の、東北における超大型で最先端の次世代放射光実験施設(所在地=宮城県仙台市)の建設計画プロジェクトと実験施設の利用推進委員会に参画した。

 高度な物質の機能分析などを行うことができる同施設を活用することで、新技術の創出を図る。また、他の利用企業との技術交流を図ることで、オープンイノベーションを加速させていく。
 
 ポーラ・オルビスグループとしてFRCは、グループ理念「感受性のスイッチを全開にする」の実現に向け、最先端・異分野の様々な外部機関との連携強化によりオープンイノベーションを加速させ、新しい価値を創出することを目指しており、今回、重点研究領域の1つである化粧膜機能の研究をさらに加速・深耕すべく、次世代放射光プロジェクトに参画した。

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