オルビス、パーソナライズスキンケアサービスを4月中旬にスタート

訪販ジャーナル 2021年3月22日号 3ページ

カンタンに言うと

  • 名称は「cocktail graphy(カクテルグラフィー)」、今と未来のキレイを引き出す
オルビス、パーソナライズスキンケアサービスを4月中旬にスタート
 オルビス(小林琢磨社長)は、いつでも自宅で自分の肌測定ができるIoTデバイスを用いて自分の肌だけに向き合えるパーソナライズスキンケアサービス「cocktail graphy(カクテルグラフィー)」を4月12日よりスタートする。

 なお、ブランドサイトのみで申し込みを受け付け、オルビス公式オンラインショップ、全国のオルビス直営店舗では販売しない方針だ。

 料金体系は、季節ごとに変わる自分の肌の個性を知ってもらうため、1シーズン(3カ月間)単位の契約となる。3カ月間で、毎月の肌状態に合わせた美容液と保湿液が計3回(1シーズン1回あたり7200円)届く。 また、初月のみ「スキンミラー」のレンタル料(3000円)が別途発生する。

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