ウェーブコーポレーション、東京駅構内にサロン型ショップをオープン

粧業日報 2021年6月18日号 6ページ

ウェーブコーポレーション、東京駅構内にサロン型ショップをオープン
 ウェーブコーポレーションは6月10日、東京駅直結の八重洲地下街にサロンクオリティのコスメやボディケアアイテム、主要ブランドである「Spa treatment」製品を使用したトリートメントを提供するサロン型ショップ「SALON COSMETIC THE SPA(サロンコスメティック ザ スパ)」をグランドオープンした。

 設立当初からエステティックサロンを中心に化粧品の製造・販売をしてきたが、豊富なアイテムの中から異なる一人ひとりの悩みに寄り添うアイテムを直接紹介したいという想いからサロン型ショップをオープンするに至った。



 主要ブランドである「Spa treatment」は、肌悩みに対してタイプ別に対応できるラインナップ、信頼性のあるエビデンスのある化粧品ブランドを目指している。

 肌の土台の皮膚科学などの理論に基づき、特許技術や特許原料を採用した商品開発を行い、市場ではあまり見かけないような先進的なアイテムを取り揃えており、プロ使用の根拠のある手入れがホームケアとして継続的にできることをブランドの強みとしている。

 また、「新しい繋がりのカタチ。大切な人とのシェアスキンケア」をメインコンセプトに、年齢や性別のボーダーを超えて、大切な人とシェアできるという 垣根のないスキンケアを目指して生まれた「AIRARE(アール)」や、睡眠を生理現象に終わらせず、より心地よく明日への活力になるようにという想いを、香りのちからで叶えるために生まれたスリープケアブランド「abSalon(アブサロン)」、全世界のセレブに愛されているスプラコール社(米国)の高度なハニカムテクノロジーによるスパ商品「スティミュライト ハニカム」など、多種多様なアイテムも取り扱っている。

 また同社では、エステティックサロンに化粧品を販売し、スパトリートメント製品を使用した熟練のセラピストによる施術も提供していることから、ビューティー&リラクゼーション機能も充実させた。

 ボディやフェイス、フットトリートメントなど、癒しとキレイを提供できる癒しの空間の中で、スパトリートメント商品の魅力を知ってもらうとともに、結果の出る施術にもこだわり、質の高い技術とサービスを提供していく。
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