コーセー、サステナビリティ戦略をR&Dでも推進

週刊粧業 2022年4月18日号 6ページ

コーセー、サステナビリティ戦略をR&Dでも推進
 コーセーでは、中長期ビジョン「VISION2026」に掲げる「究極の高ロイヤルティ企業」として世界で存在感のある企業へと進化し、より新しい価値を生み出すべく、製品研究と基礎研究の共創に向けて様々な取り組みを進めている。

 同社の研究開発体制と具体的なR&D戦略について、研究戦略室の浜松和芳室長に話を伺った。

 ――貴社の研究開発体制と、直近の具体的な取り組みについてお聞かせください。

 浜松 コーセーのモノづくりは基礎研究と製剤開発が両輪となり、グローバル戦略と品質保証体制を基盤とした研究開発体制を構築している。

 当社では、企業メッセージである「美しい知恵 人へ、地球へ。」に即したサステナビリティ戦略をR&D分野でも推進している。直近の研究成果としては、汎用UVケア成分がサンゴ成育に影響しないことを確認した。

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