ライオン、高齢者が楽しく継続的に行える運動習慣づくりを提案

週刊粧業 2023年7月24日号 6ページ

ライオン、高齢者が楽しく継続的に行える運動習慣づくりを提案
 パーパス(存在意義)に「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(ReDesign)」を掲げるライオンは、超高齢社会の到来で健康寿命の延伸が急務となる「2025年問題」の解決に貢献すべく、高齢者が楽しく継続的に行える運動習慣づくりを目指すプロジェクトを進めている。

 2022年1月には、健康寿命の延伸に向けた新たなアプローチとして、東京大学医学部附属病院の松平浩特任教授(当時)と共同で、口腔・睡眠・運動器の3つの機能を同時にトレーニングする「健口眠体操」を開発した。

 プロジェクトリーダーを務める物井則幸氏(研究開発本部 戦略統括部イノベーションラボ)は、健口眠体操の開発に至った経緯と同体操のアピールポイントについて次のように語った。

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