DRC、中国における安心で効果のある化粧品づくりをサポート

週刊粧業 2023年9月18日号 6ページ

DRC、中国における安心で効果のある化粧品づくりをサポート
 化粧品の安全性・有効性評価試験を行うDRC(本社=大阪市、髙野憲一社長)は、中国の浙江大学華南工業技術研究院と共同で広東省広州市に設立した化粧品評価研究開発センター(浙江大学(華南)DRC株式会社聯合研发中心)にて、中国現地で化粧品を販売するための評価試験の受託やNMPAへの登録備案申請の代行を行い、日本企業の中国進出をサポートしている。

 同社は、国内3拠点(大阪・東京・札幌)で化粧品・医薬部外品の有効性・安全性の評価試験を行っている。海外拠点として中国のほか、フランス、タイの3カ所に試験施設を構えて受託評価試験サービスを提供している。

 髙野社長は、「世の中に安心な環境をつくることを目指し、評価試験というツールを用いて日本の化粧品の品質を支えてきた。中国においても安心で効果のある製品づくりをサポートしていきたい」と話している。

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