アルビオンは、新業態「ALBION DRESSER(アルビオンドレッサー)」初の路面店を銀座赤レンガとともに銀座5丁目にオープンするのに先立ち、6月15日に内覧会を開催した。
「アルビオン ドレッサー」は、アルビオン、イグニス、エレガンスの商品と、同社が厳選したこだわりの雑貨やオーガニックコスメなどを集め、同社と化粧品専門店がタッグを組んで展開する新業態のコスメストア。6月19日オープンの銀座店は、武蔵小杉店(2014年11月)、沖縄店(2015年4月)、広島廿日店(2015年6月)に次ぐ4店舗目で、初の路面店となる。
店舗の運営は、銀座赤レンガが近隣店舗で展開していたアルビオンコーナーを移設するかたちで担うことになっており、3年後の年間売上高は「既存店アルビオン売上高+1億円」を目指す。
銀座店の内装は、セレブが集うリゾート地「ニューヨーク ハンプトン」からインスピレーションを得たといい、くつろぎの空間でしっかりとしたカウンセリングを受けたい美的感度の高い銀座のOLをターゲットに展開していく。
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この記事は粧業日報 2015年6月24日号 2ページ 掲載
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