牛乳石鹸、赤箱・青箱でこだわりの「国産品質」をアピール

粧業日報 2015年9月8日号 5ページ

カンタンに言うと

牛乳石鹸、赤箱・青箱でこだわりの「国産品質」をアピール
 牛乳石鹸共進社はこの秋、基幹ブランド「カウブランド 赤箱」(100g100円)と「同 青箱」(85g85円)のパッケージを、釜だき製法で「ずっと変わらぬやさしさ」を継承してきたブランドの魅力がより伝わるデザインにリニューアルした。順次、自然切り替えを行っていく。

 今回は、赤箱の「しっとりすべすべ」のなめらか肌に仕上げる特徴と、青箱の「さっぱりすべすべ」の肌に洗い上げる特徴の違いがわかるようにパッケージに表記し、それぞれの「3コ入/6コ入」パッケージには「国産」表示を入れて高品質な固形石けんの印象を強めた。

 9月21~23日には、大阪難波高島屋で開催されるイベント「おしごとたいけんin大阪タカシマヤ」(開催期間19~23日)に、「石けん工場のおしごと」として出展し、石けんのものづくり体験を通じて、子どもたちに固形石けんの良さを伝えていく。

 同社は今年3月より、キッザニア甲子園のオフィシャルスポンサーとして石けん工場のパビリオンを出展しており、キッザニアの協力のもと行われる同イベントでは、石けんの型抜きや個別包装の箱詰めなどが体験できる石けん工場を出展する予定だ。
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