化粧品工場、効率化・生産性向上に加え営業の意識も必要に

週刊粧業 2015年10月13日号 10ページ

化粧品工場、効率化・生産性向上に加え営業の意識も必要に
 メーカーのニーズに確実に応えるため、また自らの提案力を高めるため、OEMは日々、技術の見直しと研さんを繰り返している。

 現在、OEMの工場では、顧客満足の追求を重視する工場も多い。OEM側の営業や企画部門から下りてきた企画書をもとに製造するのではなく、工場の担当者が直接顧客と対面し、その製品に対する思いを汲み取るような取り組みが進んでいる。

 つまり、現在のOEM工場は従来のように「クライアントから依頼された製品をつくる場所」ではなく、営業やサービス業の一部として考える方向にギアがチェンジしているという。

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