岩瀬コスファ、擬似セラミドのスキンケア原料が好調

週刊粧業 2015年12月7日号 7ページ

岩瀬コスファ、擬似セラミドのスキンケア原料が好調
 原材料ディーラー大手の岩瀬コスファは、保湿に焦点を当て、セラミドをキーワードとした原材料の提案を強化している。

 セラミド2に酷似している合成セラミド「CeramideBio(セラミドバイオ)」(シムライズ製)は、天然セラミドと同等の保湿機能と皮膚バリア修復機能を有することを確認している。

 さらに、天然セラミドは融点が95度から120度ほどであるのに対し、セラミドバイオは56度から62度と低いため化粧品に配合しやすく、油性成分への溶解性に優れ、処方の開発が容易だ。医薬部外品への添加も可能で、採用実績もある。

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