小林製薬、新市場創造に向け「わかりやすいマーケティング」を徹底

週刊粧業 2016年1月1日号 33ページ

カンタンに言うと

小林製薬、新市場創造に向け「わかりやすいマーケティング」を徹底
 新市場を創る事業戦略を推進する小林製薬は、アイデア会議を通じて見出した新コンセプト製品のスピード開発と、「わかりやすさ」のマーケティングを徹底し、市場で高シェアを維持するブランドを数多く輩出している。

 一例として洗眼薬「アイボン」は、発売から20年経った今もシェア約7割をキープする。当時、使用率3割程度のコンタクトレンズユーザーをターゲットに開発し、市場の創造・成長に成功した。

 新たな取り組みとして、2018年3月期に迎える100期に向け、全従業員参加型の新製品開発に取り組んでいる。既に複数のアイデアが候補に挙がっているという。

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