資生堂、スギ花粉が肌のバリア機能を低下させることを発見

粧業日報 2016年1月29日号 4ページ

カンタンに言うと

資生堂、スギ花粉が肌のバリア機能を低下させることを発見
 資生堂は、スギ花粉に含まれる抗原タンパク質「Cry j1(クリジェイワン)」が肌のバリア機能を低下させることを発見した。

 これまで、「Cry j1」が目や鼻のアレルギー症状を引き起こすことは知られていたが、皮膚表皮細胞への作用を科学的に実証したのは初めてという。

 同研究成果から、スギ花粉アレルギー対策に加え、肌あれを防ぐ観点においてもスギ花粉が付着しないよう肌を保護することの重要性が示唆された。

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