ヤクルト本社、2016年3月期第3四半期の化粧品売上高は増収へ

訪販ジャーナル 2016年2月8日号 5ページ

カンタンに言うと

ヤクルト本社、2016年3月期第3四半期の化粧品売上高は増収へ
 ヤクルト本社がこのほど発表した2016年3月期第3四半期決算のうち、訪問販売を主体とする化粧品事業は売上高が前年同期比0.5%増の52億4500万円となり、第2四半期までの減収から盛り返して増収を確保した。

 第3四半期は、昨年11月に5年ぶりにフルリニューアルした主力スキンケアシリーズ「パラビオ」(全8品、7000~1万円)を核に据えて売上拡大を狙った。

 今期はこれまで、同シリーズの刷新までに購買対象となる愛用者をどれだけ増やせるかに重点を置いて活動してきた。

 その戦略的アイテムとして昨年4月に投入した化粧水「プラチナケアS.E. ローション」(8000円)は、9月までの販売会社への出荷数量が計画比で2倍を超える動きを見せ、思惑通りに新客獲得が進んでいたという。

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