ジャパンヘナ、「健康博」で手触り良好な新製品のリンスを披露

粧業日報 2016年3月29日号 3ページ

カンタンに言うと

ジャパンヘナ、「健康博」で手触り良好な新製品のリンスを披露
 ヘナ商品の卸販売やサロン経営を手掛けるジャパンヘナ(東京)は、3月16~18日にかけて東京ビッグサイトで開催された「健康博覧会」に出展し、新製品のヘナ専用プレミアムシリーズ「黒チェンジリンス」(一般価格=100mL・4900円、400mL・1万円、美容室価格=100mL・3500円、400mL・7000円)を中心にヘナの魅力をアピールした。

 ヘナは、一般的に塗布することによって髪が固くなり、ゴワつくことが製品上の大きな課題とされていた。それが原因でヘナの使用を敬遠する人も少なくない。

 今回、展示の目玉に据えた新製品はそうした症状を軽減し、滑らかな手触りを実現することに成功した。

 具体的には、ヘナの塗布後にシャンプーし、洗面台に溜めたお湯の中に同品を入れて髪に馴染ませる作業を繰り返すと、手触りが劇的に変わっていくという。

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