JIMOS、顧客ニーズを即時に反映する体制を整備

週刊粧業 2016年7月11日号 56ページ

カンタンに言うと

JIMOS、顧客ニーズを即時に反映する体制を整備
 通信販売事業を主力としているJIMOS(本社=福岡)は、化粧品ブランド「マキアレイベル」と「Coyori」を中心に事業を展開している。

 1998年の創業から順調に成長してきた化粧品通販会社の原動力や柱とは何か。川上智子執行役員に話を伺った。

 ――会社で最も重視しているのは何ですか。

 川上 当社を一言で表現するとすれば、創業当時から企業理念に掲げている「One to only one」の言葉が最も適切だろう。

 お客様はもちろん、社員や関係会社の方々一人ひとりと向き合い、人の想いを捉え、具現化している会社だ。お客様からの意見を基に開発した商品も多い。

 例えば、美容液ファンデーション市場11年連続売上№1の「マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール」は、13年前に「メークで肌に負担をかけたくない」というお客様の声を受けてメークしながらスキンケアできる美容液ファンデーションを開発し、現在では当社の代名詞ともいえる人気商品に成長した。

あと80%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > JIMOS、顧客ニーズを即時に反映する体制を整備

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop