マイスター、主力のフェイスマスクが好調、ハンドマスクでも新提案

週刊粧業 2016年9月5日号 10ページ

カンタンに言うと

マイスター、主力のフェイスマスクが好調、ハンドマスクでも新提案
 美容マスク専門のOEMメーカーであるマイスターは、主力のフェイスマスクが引き続き好調で、さらに目もと用やハンドマスクなどのOEMが全体的に伸長したことで、昨年実績が前年比2割増で推移した。

 野田耕一社長は業績が好調な要因として、「2013年7月に愛媛県新居浜市にある自社工場を増設して以降、着実に従業員個々の作業効率と生産性が向上している」と説明する。

 同社では、美容成分から資材に至るまで全て国産にこだわり、さらに手づくりを製造の基本とする。

 「機械式生産ではマスクの形がある程度決まってしまう一方、手づくりは取引先の要望に応じて自在に形を調整することが可能」(野田社長)なためだ。

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