ユニ・チャーム、認知症予防にソーシャル・ウォーキングを考案

粧業日報 2016年9月15日号 6ページ

カンタンに言うと

ユニ・チャーム、認知症予防にソーシャル・ウォーキングを考案
 ユニ・チャームはこのほど、高齢化の進行による「閉じこもり」や「認知症」といった社会問題の改善に寄与するべく、目的を持って社会と触れ合う「ソーシャル・ウォーキング」を考案した。これにともない、2016年10月6日に東京、10月7日に大阪で体験会を実施する。

 認知症予防には、適度な運動とバランスの良い食事で脳の健康状態を良好に保つ「生理的アプローチ」と、芸術や趣味、ボランティア活動など社会と接触することで脳を刺激する「認知的アプローチ」の両面からアプローチすることが効果的と実証されている。

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