資生堂ジャパン、人型ロボットによる多言語対応サービスを開始

粧業日報 2016年11月1日号 5ページ

カンタンに言うと

資生堂ジャパン、人型ロボットによる多言語対応サービスを開始
 資生堂ジャパンは、日本マイクロソフトとSBクリエイティブの協力のもと、SBクリエイティブが展開するIoTソリューション「インテリジェント・ラベル」とソフトバンクロボティクスが提供する人型ロボット「Pepper」を連携させたサービスの実証実験を、首都圏のドラッグストア(第一号案件は「サンドラッグ池袋東口駅前店」)にて開始している。

 「インテリジェント・ラベル」は、店舗の商品棚にマイクロデジタルパネルを取り付け、インターネット経由でそれぞれの商品情報をタイムリーに発信するとともに、モーションセンサーを連携させることで、顧客の棚前行動を把握・分析することができる。同サービスでは上記機能に加え、Pepperとの連携を行うことで多言語でのサービス展開が可能となった。

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