ピカソ美化学研究所、国内はバルク製造強化を構想

週刊粧業 2018年10月22日号 79ページ

ピカソ美化学研究所、国内はバルク製造強化を構想
 弊社のマーケットリサーチでは、中国は富裕層が増え、良い商品を求める志向が強い状態です。訪日観光客にも大幅な減少傾向が見られず、日本の高品質の商品・サービスは、オリンピックに関係なく好調に推移すると思います。

 しかし国内需要にも関わる越境ECは、中国政府の規制強化によって、不透明な状況といえます。そのため、越境ECに限らず、商品を正規に中国へ輸出することを検討している企業もあり、来年度以降、この動きが活発になるのではないかと考えています。

 今期、ASEANの化粧品展示会に出展を行いましたが、「made in Japan」の商品に対する要望が増えています。実際に出展した各国で、大きなプロジェクトが進んでいます。

あと68%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > ピカソ美化学研究所、国内はバルク製造強化を構想

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop