【オーラルケア】10年後を大胆予測、ケア意識の底上げで市場拡大

週刊粧業 2018年10月22日号 74ページ

【オーラルケア】10年後を大胆予測、ケア意識の底上げで市場拡大
 ハミガキ、ハブラシ、洗口液、歯間清掃具、義歯関連用品などで構成されるオーラルケア市場は、2000年以降、市場は継続して伸長している。

 生活者のオーラルケア意識の高まりとともに、各カテゴリーで高機能・高付加価値化が進んでいる。

 少子高齢化が進む日本国内は、2030年に人口の半数が50代以上となり、4人に1人が70代以上となる。そのため、様々な化粧品・日用品カテゴリーで市場縮小が見込まれているが、オーラルケア市場はむしろ、高齢者の割合が増えることで10年後も継続伸長しており、2607億円市場になると予測する。

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