エイエムジー、世界で認められる商品の開発に注力

週刊粧業 2019年2月25日号 14ページ

エイエムジー、世界で認められる商品の開発に注力
 バルクと容器を基本設計から開発するエイエムジーは昨年、設立10周年を迎えた。

 現在は、世界で受け入れられる製品づくりを目指し、日々研究開発を行っている。

 長谷川博紀社長に今後の注力施策について伺った。

 ――昨年注力されたお取り組みについて教えてください。

 長谷川 昨年は、欧米で売れる日本のブランドを作るという目標を掲げ、お客様とともにアメリカ進出に取り組んだ。

 これまで、日本で売れるものを作れば世界でも売れると考えて、ものづくりを行ってきたが、欧米の市場調査をしたところ、この考え方では世界で売れる商品は作れないということがわかった。

 欧米ではファーストインプレッションが非常に重要となるので、それを踏まえた上で、欧米人に認められる商品づくりを目指した。

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