ホルス、医薬部外品に配合できる独自原料の提案に注力

週刊粧業 2019年5月13日号 20ページ

ホルス、医薬部外品に配合できる独自原料の提案に注力
 化粧品原料開発と製品のBtoC向けの展開までをグループで手がけるホルスは、第9回CITE Japanで、医薬部外品への配合が可能になった「発酵熟成プラセンタ」を中心に、医薬部外品に配合できる独自原料の提案に注力する。

 同社は、医薬部外品で主剤として配合できる「プラセンタ」をはじめ、様々なプラセンタを豚由来・馬由来(化粧品原料のみ)で展開している。今回、豚由来の発酵熟成プラセンタで、添加剤として医薬部外品の配合前例を取得した。

 「動物性で医薬部外品の前例を取得したのは、30年~40年ぶりの快挙だと思う。これによって、『世界初』の原料展開の強化につなげることができた」(三井幸雄社長)

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