大塚製薬、夏場のスキンケア訴求で新客獲得へ

週刊粧業 2019年6月17日号 8ページ

大塚製薬、夏場のスキンケア訴求で新客獲得へ
 大塚製薬の男性用スキンケアブランドとして2008年に誕生した「UL・OS(ウル・オス)」は、夏場のスキンケア習慣の喚起を進めている。

 同社の調査によると、シミやシワといった肌トラブルを気にしている男性の7割以上が「対処したいと思うがしていない」という回答を寄せた。対処法がわからない・対処が面倒という理由から、スキンケアを怠っている現状が見えてきたという。

 特に夏場は「肌が乾燥している感じがしない」と、多湿な時期であるがゆえの誤解や、スキンケアアイテムのベタつきを敬遠する心理も相俟って夏場のスキンケア実施度が低くなる傾向にある。

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