岩瀬コスファ、天然由来原料を中心に独自提案

週刊粧業 2019年7月8日号 58ページ

岩瀬コスファ、天然由来原料を中心に独自提案
 原料商社大手の岩瀬コスファは、第9回CITE Japanで、天然由来原料などを中心に独自の提案を展開した。

 同社は今回、100%植物由来のポリグリセリズ混合物「VIAMERINE DEODORIZED」(Aldivia社、VIAMERINEはAldivia社の登録商標)や、天然成分のみで構成された崩壊性スクラブ「スクラビューティMX」(大日本化成、スクラビューティは大日本化成の登録商標)など、様々な天然由来原料を提案し、来場者の関心を惹きつけた。

 技術発表では、石鹸系で30%油配合洗浄剤を実現する新規レオロジー調整剤「Carbopol SMART 2K‐C Polymer」(ルーブリゾール社、Carbopolはルーブリゾール社の登録商標)による新剤型提案などを含む3題を発表。海外向けセミナーでも全編中国語で1題を発表し、立ち見が出るほどの活況となった。

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