ポーラ・オルビス19年12月期第2四半期、減収減益

粧業日報 2019年8月19日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 医薬品事業譲渡とポーラの業績低迷響く
  • 日本でのバイヤー需要の想定以上の減少と内需の低迷で計画と乖離
ポーラ・オルビス19年12月期第2四半期、減収減益
 ポーラ・オルビスホールディングスの2019年12月期連結業績は、売上高が前年同期比12.0%減の1102億4700万円、営業利益が29.7%減の162億3600万円、経常利益が31.5%減の155億6100万円、純利益が35.1%減の99億3800万円となった。

 第1四半期と同様、医薬品事業譲渡の影響(△57億8000万円)を除いてもポーラの業績低迷(△77億7100万円)が響き、連結で2ケタ減収減益となった。

あと88%

続きを読むには無料会員登録が必要です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • 化粧品業界の優良記事を
    お届け
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > ポーラ・オルビス19年12月期第2四半期、減収減益

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop