資生堂、dプログラムの新ミューズに広瀬すずを起用

粧業日報 2020年1月27日号 6ページ

資生堂、dプログラムの新ミューズに広瀬すずを起用
 資生堂ジャパンは1月14日、「dプログラム新ミューズ就任発表会」を表参道ヒルズにて開催した。

 当日は、資生堂ジャパン プレミアムブランド事業本部 スキンケアマーケティング部 dプログラムジャパングループ dプログラムジャパンブランドマネージャー 河合有起氏が、国内敏感肌スキンケア市場とdプログラムのブランドフィロソフィーについて説明した後、新たにdプログラムのミューズに就任した広瀬すずをゲストに迎え、日々の生活スタイルやスキンケア方法、2020年になりたい肌、なりたい自分についてトークショーを行った。

 主催者を代表して挨拶した河合氏は、1971年に他社に先駆けて敏感肌用化粧品「イブニーズ」シリーズを投入した資生堂が約50年以上にわたり敏感肌研究に努めてきたことや、その成果として1997年に「dプログラム」が誕生し、リニューアル(2008年:医薬部外品、2016年:パッケージ)を経て着実にブランドとしてのポジションを確立してきたことについて説明。伸長し続ける敏感肌市場(2018年:4%増、19年:7%増、インテージSLIデータ)や、敏感肌女性の「スキンケアをポジティブに楽しみたい」というインサイトの変化を踏まえ、dプログラムが「肌を守る(defense)」だけでなく、「肌を育む(develop)」ことで、理想のなりたい肌に導くブランドへと進化していることを伝えた。

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