メッセフランクフルトジャパン、国際見本市「インテリア ライフスタイル」を開催中止

カンタンに言うと

  • 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け、健康・安全面を最優先に
メッセフランクフルトジャパン、国際見本市「インテリア ライフスタイル」を開催中止
 メッセフランクフルト ジャパンは、インテリア・デザインの国際見本市「インテリア ライフスタイル」の開催中止を発表した。

 同見本市は2020年6月3日(水)~5日(金)の3日間、東京ビッグサイト青海展示棟にて、節目となる30回目の開催を予定していた。

 デザイン性に優れた小物・雑貨を中心に、衣・食・住に関わる幅広い商材が集まる「インテリア ライフスタイル」は、デザイン市場を牽引する出展者の新たな販路拡大やアイデア発掘の場として成長を続けてきた。

 昨年は26カ国・地域から770社が21,597名のバイヤーやデザイナーらを迎え、大盛況の内に閉幕した。2020年は新ディレクターにSUPPOSE DESIGN OFFICE Co.,Ltd.の谷尻誠氏と吉田愛氏を迎え、従来以上に充実した見本市を目指して準備を進めていた。

 しかしながら新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、出展者や来場者だけでなくイベントに関わる全ての関係者の健康と安全を最優先事項と考え、同見本市の中止を決定した。

 なお、2020年10月28日(水)~30日(金)に東京ビッグサイトで開催する姉妹見本市「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」は、現在のところ予定通り開催する。
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