ジャパンネット銀行は、自社の運営する情報提供メディア「KOUZA(こうざ)」のTwitterアカウントで、コロナ影響下で常時着用を求められるマスクをテーマに「マスクに関する実態調査」(Twitterアンケート全21問の回答数合計4万956、調査時期 :2020年6月)を実施した。
次第に暑くなる季節において、マスクの熱中症リスクもささやかれている。こうした中、そもそもマスク着用について、多くの人はどのように考えているのかを把握すべく、今回の調査が行われた。約4万という回答数から、マスクに対する意見が多いことが見えてきた。
まず、マスクをつける理由について尋ねたところ、「感染予防のため」(63%)、「みんながつけているから」(28%)となった。
マスクをつけた時の印象について尋ねたところ、「マスクを着けていると美人に見える」(67%)、「友達や彼女がマスクをしているといつもより美人に見える」(64%)といずれも6割を超える回答となった。
マスクをつける頻度が増えて化粧は変わったかを尋ねたところ、「変わらない」(25%)、「薄くなった」(38%)、「しなくなった」(37%)という結果になった。
マスクをつける頻度が増えてファンデーションは変えたかを尋ねたところ、「変わらない」(35%)、「変える」(16%)、「日やけ止めだけになった」(20%)、「つけなくなった」(29%)となった。