地域連携による新事業開発、コロナ禍で地域と企業の関わりが密に

週刊粧業 2020年10月26日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 「オーガニックコスメ」を軸に拡がる連携の輪、地域の顔に
  • 農業体験など人的交流を促し、国内外に魅力を発信
地域連携による新事業開発、コロナ禍で地域と企業の関わりが密に
 世界的に「SDGs(持続可能な開発目標)」の推進に向けた企業活動が注目を集める中、国内においても、事業所などを置く地域社会の持続的な発展に貢献しようという取り組みを強化する企業が増えてきた。

 化粧品業界では、ナチュラル・オーガニック市場の成長拡大とともに、原料として使用する植物エキスの開発を行う上で有機栽培農家と契約するなど地域との協力関係を築く流れができつつある。

 今後は、そうした取り組みをSDGsの枠組みに入れ込むことで、地域が抱える様々な課題解決に向けてより具体化された形での連携が進んでいきそうだ。

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