ファインリィ、バイオマスなど環境対応製品の提案強化

粧業日報 2021年1月22日号 4ページ

ファインリィ、バイオマスなど環境対応製品の提案強化
 軟包装パッケージの試作・デザイン事業を展開するファインリィは、環境配慮型製品の取り扱いを強化している。

 2020年夏頃には「バイオマスマーク」を取得したフィルムやボタニカルインキ(サカタインクス社)を用いたパッケージの提案を開始した。アウトドア関連の商品などで既に採用されており、山形博志社長は「化粧品業界にも広げていきたい」と話す。

 また、プラスチックの代替素材として「紙」が主原料のMAPKA Sheet(マプカシート、環境経営創業研究所)を用いた容器・パッケージの紹介も進めている。

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