2022年下期 化粧品原料動向、サステナブルな提案が活発化

週刊粧業 2022年12月5日号 1ページ

カンタンに言うと

  • アップサイクルの取り組みが進展、マイクロバイオームも需要高まる
  • コロナ禍でデジタル発信を強化、フェムケア・幹細胞も裾野が拡大
2022年下期 化粧品原料動向、サステナブルな提案が活発化
 週刊粧業では、毎年夏と冬の年2回にわたって、化粧品原料特集に取り組み、各社の動向や最新状況をまとめている。今回の取材では、アップサイクル原料をはじめ、環境に配慮した原料の提案が多くみられた。

アップサイクルの取り組みが進展、
マイクロバイオームも需要高まる

 化粧品業界では、廃棄物や副産物など有効活用されていないものを様々なアイデアや手法で、より価値の高いプロダクトに転換する「アップサイクル」の考えを取り入れた提案が積極的に行われている。

 アップサイクルの取り組みは、サステナブルニーズに応えるだけでなく、企業としての価値を向上させる。地元企業や地方自治体と連携しながら、アップサイクルと地方創生と絡めた取り組みもみられる。

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