ファンケル、ビール製造時の副産物を用い植物由来の化粧品包材を開発

訪販ジャーナル 2023年8月7日号 2ページ

ファンケル、ビール製造時の副産物を用い植物由来の化粧品包材を開発
 ファンケルは、キリンHDとの間で2019年の資本業務提携を契機に様々な共同開発を進めている。

 2022年12月には、環境保護に関する取り組みの一環として、キリンHDのパッケージイノベーション研究所と共同で「キリン一番搾り生ビール」の製造工程で発生する副産物の「ビール仕込粕」から抽出したヘミセルロースを用いて植物由来の化粧品包材を開発した。

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