化粧品訪販のドクターベルツ、代理店組織の活性化に本腰

カンタンに言うと

化粧品訪販のドクターベルツ、代理店組織の活性化に本腰

 訪販や店販、 通販などの多チャネルで自社ブランドを展開しているドクターベルツは、 代理店組織の活性化に本格的に乗り出している。

 こうした動きの背景には、 増え続けるシニア層にとって 「何でも相談でき、 信頼できる販売員が身近にいること」 (石渡悦堯社長) は、 情報過多の中で、 今後の優位な販売スタイルとして将来性に期待が持てるという石渡氏の持論がある。

 石渡氏は、 そのためには 「売り急ぎをしないで、 お客様を健康でキレイにして差し上げようとの使命感を持って接する」 という販売員の意識改革が必要と指摘。 まず手始めに、 一部の店舗で顧客の肌悩みに応える“スキンケア相談室”を定期的に開催し、 新客の集客率を高める過程で、 同社の販売スタイルに共鳴する新たな販売員を獲得するための施策を進めている。

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